学会活動

ランニング学研究 Journal of Running Science

ISSN:0919-4312

Ranningugaku kenkyu

NOV.2005 VOL.17 NO.1

特集「アーサー・リディアード氏追悼」

○山西 哲郎

リディアード回想

○有吉 正博

アーサー・リディアード氏が日本の長距離・マラソントレーニングに果たした役割について

○野口 純正

記録から見たアーサー・リディアード氏の功績

○小松 美冬

日本に浸透しきれていないリディアード方式の核の部分

○橋爪 伸也

アーサー・リディアード氏を偲んで

対談(1) 語り手:重松 森雄,聞き手:中野 裕史

対談(2) 語り手:君原 健二,長田 正幸,聞き手:得居 雅人

第17回ランニング学会大会・プログラム報告

【前年度学会賞講演】

○山地 啓司

短距離選手の低酸素を用いたLiving High-training Low(LH-TL)式トレーニングにみられる生理的反応

【前年度大会優秀発表賞講演】

○河合 美香

マラソンランナーの失速の原因を探る

【講演】

○久保田 競

ランニングと脳

キーノートレクチャー

○諏訪 雅貴

持久的運動による骨格筋特性の適応とシグナル伝達

シンポジウム

○山本 教人、中村 太郎、柳川 春己、藤田 紀昭

アダプテッド(障害者)マラソンについて考える

○桧垣 靖樹、下村 吉治、濱田 広一郎、木曽 良信

ランナーのためのスポーツ飲料の科学
-アミノ酸飲料、抗酸化飲料-

○山本 教人、榎木 和貴、倉橋 賢二、古賀 丈雄、手島 基、渡邊 和己

最大規模の駅伝、九州一周駅伝の現状とこれから
-最古の駅伝、箱根駅伝との比較を通して-

一般研究発表抄録