学会活動

ランニング学研究 Journal of Running Science

ISSN:0919-4312

Ranningugaku kenkyu

MAR.2011 VOL.22 NO.2

◆研究報告

原著論文

仙石泰雄、久保潤二郎、中村和照、安松幹展、戸苅晴彦

暑熱環境下における52kmマラソンレースペースと耳内温の関係

中村和照、仙石泰雄、緒形ひとみ、白井祐介、鍋倉賢治

運動種目の違いが漸増負荷下運動時の長距離ランナーの血糖変動に与える影響

高嶋 哲、山本正彦、河合祥雄、仲村 明、澤木啓祐、上田誠仁

男子学生中長距離選手の中学校・高等学校期のトレーニングに関する研究

資料

三本木温、中垣内真樹、佐藤伴行、谷口勇一

ランニングライフの地域差に関する調査研究

◆第22回ランニング学会大会・プログラム報告

招待講演

講師:高岡寿成、司会:伊藤静夫

高岡寿成のランニング

キーノートレクチャー

森丘保典

心技体の相補的「予習」トレーニングとは?
ー様々な二元論の超克を目指してー

実技

徳本一善

トップランナーと走ろう
ー 一般ランナーにおける指導法について ー

トークショー「ウルトラマラソンの魅力」

下条由紀子

サロマ湖100kmウルトラマラソン小史

小林荘平

競技から見たウルトラマラソンの世界<Beyond the Marathon>
ー 目覚ましい日本人ランナーの活躍 ー

海宝道義

"ゆっくり走っていると、いろいろなであいがあります"

太田 眞、河合昭人

100kmウルトラマラソンにおける循環器系応答と運動誘発性酸化ストレスに関する検討

編集後記