ランニング学研究 Journal of Running Science
ISSN:0919-4312
Ranningugaku kenkyu
FEB.2014 VOL.25 NO.1
◆研究報告
原著論文
森 寿仁、竹内良人、太田敬介、山本正嘉
市民マラソンレースにおけるランナーの疲労特性とパフォーマンスに関連する要因
―いぶすき菜の花マラソンを対象とした調査研究―
後藤晴彦、鳥井 俊
21世紀の市民ランナーのランニングスタイル
北嶋康雄、佐々木唯香、田中宏暁
スロージョギングの有効性に関する研究
―低速走行と歩行の生理学的データの比較から―
資料
家吉彩夏、松村 勲、山本正嘉
長距離走選手のトレーニング評価指標としての「ランニングポイント」の提案
◆第25回ランニング学会大会・プログラム報告
1)プログラム報告
<基調講演>
有吉正博
ジュニアから、シニア、そしてグランドシニアへ
<キーノートレクチャー>
宮下政司
脂質異常症の予防のための運動・生活運動を科学する
<ランチョンセミナー>
伊藤静夫
マラソンレース中の適切な水分補給について