学会活動

ランニング学研究 Journal of Running Science

ISSN:0919-4312

Ranningugaku kenkyu

MAR.2022 VOL.33 NO.1・2

◆研究論文

資料

吉岡利貢
1500m日本記録樹立までのパフォーマンスの発達とトレーニングの変遷
~専門的準備期のトレーニング分析を中心に~

上谷聡子
初心者女性ランナーのマラソン完走をサポートするためのコーチング資料

◆第33回ランニング学会大会報告

一般研究発表抄録

◆トピックス

伊藤静夫
COVID-19パンデミック中に運動をしてもよいのか?
-免疫学の権威であるWoods博士に聞く-

坂本静男
身体活動はCOVID-19の重症化を防ぐ

藤牧利昭
運動習慣、心肺持久力はCOVID-19による入院リスク、死亡リスクを下げる
肥満より運動不足の方が、リスクが大きい?
-データバンクに登録されたデータの解析から-

豊岡示朗
歩くペースを上げよう!
~歩くのが遅い人はCOVID-19による重症化率が2倍以上、死亡率が約4倍に~

宮本由記
身体活動はCOVID-19ワクチンの接種効果を高めるか?
-これまでの身体活動とワクチン接種効果に関する研究成果から考える-

◆ランニング・カフェ

投稿規定

編集後記